【栄養】避けるべき食事3トランス脂肪酸

兵庫県西宮市甲子園口の小さな整体院
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整体院 明価―めいかー

今頃ケツメイシにはまっています。
どうもタカけんです(^^)

今回も健康を目指すために避けるべき 食事についてお話ししていきます。

3つ目はトランス脂肪酸です。

炎症は、食べ物によって起こることが多々あります。
その代表的なものが「食べるプラスティック」と呼ばれるトランス脂肪酸です。

日本はトランス脂肪酸とは表記がないので、植物油脂で見るといいですよ

食べるプラスチックって・・・これだけでいい気がしませんね

トランス脂肪酸を摂取すると心疾患のリスクが高くなることが明らかになってきたため、アメリカでは、トランス脂肪酸の表示をしていますし、さらに、デンマークやスイス、オーストラリアでは使用を規制していたりするほど、危険視されています。

日本は大多数の方は、健康に影響が出るほど通常の食生活では摂取していないと考えられているため、トランス脂肪酸を危険視した声は少ないようです
ちなみにアメリカの研究では記憶力の低下につながると言われています
そんなトランス脂肪酸はどんなものに含まれているかというと、わかりやすいところで、マーガリンやショートニングがあります。

では、そんなトランス脂肪酸がなぜ、炎症や心疾患のリスクなどにつながるのか?
脂質には、細胞膜を作って細胞の形や柔軟性を保つ役割があります。しかし、トランス脂肪酸は通常の脂肪酸とは構造が異なるため、細胞膜の変形の原因となり、その結果HDL(善玉コレステロール)を減少させ、LDL(悪玉コ
レステロール)を増加させると言われているからです。

では、私たちはどんな油脂を選べば良いのか、また選んではダメなのかをお伝えします。
オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸
この2つは健康を守る上で絶対に欠かせない脂肪酸です。また、必須脂肪酸なため、食品から摂取しないといけません。
オメガ6系では、リノール酸やリノレン酸が代表的な脂肪で、ごま油や大豆油、キャノーラ油などの植物由来の油です。いわゆる「サラダ油」にはリノール酸が多く含まれますが、リノール酸は体内で代謝されるとアラキドン酸を増やし、体内に炎症を起こす原因となります。ケーキやドーナツ・揚げ物料理などは、食べ過ぎないように注意する必要があります。
一方、安心して取れるのが、オメガ3系。えごま油、アマニ油、DHA、EPAです
そのほか良いものとしてバター、イワシ、さば、アジ、オリーブオイル
があります。

ではまた!!

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