【脊柱管狭窄症】反り腰改善にはここの筋肉
西宮市のJR甲子園口徒歩3分の根本施術をする整体院 整体院 明価の高橋です。
脊柱管狭窄症の改善には背骨の関節である椎間(ついかん)関節の負担を減らしていく必要があります。
そのためには「腰方形筋(ようほうけいきん)」を緩めてください。
腰方形筋は背中側の骨盤と肋骨の間にある筋肉です。
この腰方形筋が硬くなると後ろの筋で支えられなくなるため前側の筋肉で支える必要があります。
その時に、頑張りすぎて硬くなってしまうのが、
お腹にある大腰筋という筋肉です。
この大腰筋が硬くなると反り腰になり椎間関節に負担がかかってしまいます。
なので、この腰方形筋を緩めていく必要がありますよ。
ではまた!