【腰痛】腰痛なら立ち方変えてみる
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根本施術整体院 整体院 明価~めいか~
高橋です。今日も元気にいきましょう!
今日は、体重の乗せ方によって起きることについてです。
体重の乗せ方、つまり、体の重心がどこにあるか?ですよね。
前に乗ったり、後ろに乗ったり、外側に乗ったり、内側に乗ったり、右脚に乗ったり、左足に乗ったりと色々なパターンが考えられます。
例えば、体重を右脚に乗せてるいると右脚の内転筋(内腿)が働きます。
そして、反対側の左脚は、中臀筋(お尻・腿の外側)が働きます。
これが続き、筋肉の働きに差が出てくるとどうなるでしょうか?
筋力的な負担の違いも出てきますが、これにより起きる二次的な影響として、
体重を乗せている側の骨盤が内転筋に引っ張られて、仙腸関節が緩くなってしまうことがあります。
結果的に腰痛症状として出てくるということですね。
内転筋を緩めていくことも大切ですが、体重の乗せ方を意識するのも大事になってきます。
ではまた!