【腸活】腸が乱れると起きる症状とは? その2

西宮市のJR甲子園口徒歩3分の根本施術をする整体院 整体院 明価の高橋です。

今回は、腸が乱れることによって起きる弊害についてお伝えしたいと思います。

その2「不眠」です。

不眠の原因はストレスと言われることがよくありますが、実は腸が乱れることによっても起こります。

不眠の日の夕食に何を食べたか思い出してみると不眠改善の手がかりになるかもしれません。
食事の組み合わせによっては食べた食べ物が腸内で最初に通る十二指腸という器官で、消化が止まってしまいます。

食べ物は十二指腸に達すると、肝臓で作られた胆汁(たんじゅう)を浴びることになっています。
しかし、十二指腸の中に食べ物のカスや汚れがたまると、胆管(たんかん)という肝臓から胆汁を注ぎ込む管が詰まります。

すると、胆嚢(たんのう)という部位が胆汁を無理やり動かそうと痙攣(けいれん)を起こします。
この痙攣が、不眠の原因になります。

不眠の薬を飲む前やストレスの原因を探す前に食べたものを思い出してみることも必要ですよ!

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です