正しい歩き方講座1

兵庫県西宮市甲子園口の小さな整体院
〜あなたの明日に希望と価値を〜
整体院 明価―めいかー

どうもタカけんです(^^)
AKA博多法の進化版 関節・筋肉・神経アプローチするAKS療法ができるAKS療法士になりました。

今回は歩き方についてです。
この歩き方が正しくないと外反母趾や巻き爪などの足のトラブルが悪化してしまうのです。

では、どんな歩き方がいいのかという前に足の仕組みからお話しします。

足の体重の乗せ方として外(小指側)重心と内(親指側)重心があります。
外重心にした足は足部の回外(かいがい)と言って足より膝が外側にある状態に近づき
内重心にした足は足部の回内(かいない)と言って足より膝が内側にある状態に近づきます。

外重心では、足の骨が密着し安定感を作り出しますが、内重心では逆に骨はばらけて不安定となり衝撃が分散されます。

このことから歩く時の着地時には内側に乗り、衝撃を吸収し、片足立ちの時は外側に乗り安定して立つ仕組みになっています。歩く時には割合としては、1:9か2:8くらいでこれが繰り返されているということです。

外反母趾などになりやすい方は、常に内側を踏みしめて不安定な状態で片足立ちをしておられる方が非常に多いのです。

はい、今回は歩く際に体重の乗せる部分が効率よく変化していることについてお話ししました。
ぜひ気にしてみてください。

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